海外ワーク報告文

 

  春ワーク報告 2017

 

2017年春ワーク2017.3.4~18

渡航人数:代表理事+学生15

支援先:パナイ島イロイロ市ランブナオ プグハナン村

 

企画名

内容

建設

 

◎リーダー:岡戸祐樹(渉外班・7期)

今回のワークでは小学校建設ではなく、ソーシャルホール(多目的ホール)の建設を行いました。これは小学校全体の集会などで使用されるようです。今回もいつものように肉体を酷使して土木作業に従事して、手作業で作り上げました。(もちろん現地の大工さんのお手伝いはありました)乾季とは思えない悪天候に左右されながらではありましたが無事完成させることができました。これで、プグハナン村におけるアルファが建設した教室数は6となりました。

WS

(ワークショップ授業)

◎リーダー:高見莉都(WS班・7期)

今回のオリジナル授業のWSの各学年のテーマは低学年「芸術」、中学年「世界遺産・世界の偉人」、高学年「職業」でした。

低学年 学年リーダー:西山みなみ(WS班・7期)

前回行った色彩の授業を活かしつつ、ハンドペインティングのアクティビティーで各クラスに1つの木を作りました。

中学年 学年リーダー:山田朱音(WS班・7期)

教室の外までを利用し世界遺産ツアーを模した授業を展開。各地域の名物遺産と世界的に有名な偉人紹介で、世界へ視野を広げる第一歩となる授業でした。

高学年 学年リーダー:大塚舞優美(WS班・7期)・高見莉都

身近な職業から専門的な職業について紹介し、様々な職業が存在していることを知ってもらいました。アクティビティーではフィリピンといえばのバナナを日本に輸出されるまでの人形劇を通して様々な職業の紹介を行いました。

プグハナン

小学校運動会

担当:西山みなみ・金澤匠(WS班・8期)

毎回行う運動会、今回は新校舎の近くの原っぱで実施しました。天気にも恵まれ最初は少なかった子どもも次々と集まってきてくれました。「moving ball toss(動く玉入れ)」、「綱引き」、「プランティングストロー」を競技として行い、最後に来てくれたお礼にミサンガをプレゼントしました。スポーツを通して共に汗をかき、喜び、子どもたちの弾ける笑顔に自然と私たちも笑顔になりました。

コナロム

小学校運動会

担当:山田朱音・福家渚紗(WS班・8期)

前支援先のコナロム小学校で、二回目となる運動会企画を実行しました。今回はバレーボール大会として企画、はじめに日本のラジオ体操、アイスブレイクとしてじゃんけん列車、その後学年ごとでチームを作りバレーボールの試合をしました。バレーボールは普段から遊びでやっているため白熱した試合となり、盛り上がりました。最後は未就学年(kindergarten)の試合も行いました。

セレモニー

担当:山田朱音・高見莉都・金澤匠

プグハナン村に到着した次の日の朝、私たちALPHAメンバーとフィリピンキャンパー、子供達でセレモニーを開催しました。それぞれ出し物でダンスや歌を披露。私たちは毎度お馴染みの「ソーラン節」で日本の伝統的な踊りを披露しました。「ソーラン!ソーラン!」という掛け声に合わせて子供達も一緒に楽しんでくれました。

にっぴ企画

担当:福家渚紗

日本とフィリピンの子どもたちを繋げる「にっぴ企画」。

今回は凧を作りました。

イラストを日本、フィリピンの子供たちそれぞれが描き、半分ずつ凧に貼り付け子どもたちと共に制作ました。制作した凧5つのうち3つを日本の子ども達に、残り2つはフィリピンの子ども達にプレゼント。どちらの子供たちも興味津々で、真剣にお互いの子供たちが描いたイラストをみて思いを馳せていました。フィリピンの広い草原で凧を操る子供たちがはしゃぐ様子は日本と変わらずステキなものでした。

読み聞かせプロジェクト

担当:高見莉都・西山みなみ・早川真由(広報班・7期)

今回新企画として行なった『読み聞かせプロジェクト』。子どもたちに絵本の読み聞かせを通して本の世界の楽しさを伝えよう、という目的で行いました。日本から7冊の絵本を持っていき3冊の読み聞かせと、各自何人かで読み聞かせを行う時間を作りました。中学生のお手伝いの力もあり多くの子供たちが楽しそうに、目を輝かせて聞いてくれました。

フレンドシップナイト

 担当:西山みなみ・福家渚紗

毎回恒例のフレンドシップナイト。

この夜はALPHAメンバーとホームステイ先の家族、さらにはフィリピン人キャンパーで親睦を深めました。メイン企画は各家族が準備したダンスです。フィリピンの若者の間ではダンスが非常に盛んなので、アルファメンバーはその前から毎晩ダンスを教えてもらい家族とのダンス発表に挑みました。アルファメンバーだけでも日本のアイドルの曲などでダンス発表をしました。

その他、ゲームなども通してフレンドシップナイトは大成功!家族ともフィリピン人キャンパーとも仲が深まった一晩となりました。

授業参

 担当:西山みなみ・山田朱音・高見莉都

私たちが行うワークショップ授業に生かすヒントを見つけ、よりクオリティの高い支援をするために現支援先・プグハナン小学校で行われている授業を見学しました。135年生の英語の授業を見学し、それぞれの先生が子ども達の集中力ややる気を引き出すために様々な工夫を凝らして授業を行なっていることが分かりました。また、今までALPHAが寄付した道具の使い道や授業の制度についてインタビューを行いました。

現地調査

①プグハナン小学校 担当:門田ひかる(渉外班・8期)・岡戸祐樹

先生や校長先生へインタビュー形式で行いました。内容はプグハナン小学校の設備の現状・子ども達の就学率・政府からの支援があるかないか、今後必要な教室数とその使い道の内容など。調査の結果、プグハナン小学校ではドロップアウト(中途退学)の児童がいないということも判明しました。途中、先生がなぜ教師を目指したのかという貴重な話を聞くこともできました。

②新支援地候補調査 担当:大林夏帆(副代表・7期)・佐々木俊輔(執行班・8期)

プグハナン小学校の支援が終了したあとに支援する村の候補を定めるため、ニーズがある村を市長さんから伺い、2つの村を視察しました。BONTOC 小学校と、PAJO 小学校の必要な教室数や生徒の数などを調査しました。2012年の台風ヨランダの爪痕がいまだに残っているままの状態の校舎なども見受けられました。

マニラ観光

担当:大林夏帆・伏見水希(広報班・8期)・門田ひかる

マニラ観光は、貧富の差を感じたりストリートチルドレンがいる都市部を知ってもらうために行っています。春ワークではモールオブアジアとスターシティに行きました。ショッピングモールではタクシーの到着地点が異なりなかなか合流できないというハプニングも起きましたが、村とは異なるフィリピンの都市の姿を見て、一人ひとりが改めて「支援とは何か」を考えるきっかけとなりました。

 

 今回で6回目のプグハナン村への支援となりました。今までに建設した教室の前には先生たちによって花壇や教室同士を結ぶ廊下が出来ており、少しずつではありますが小学校らしさ・地域の教育に対する関心の高まりを感じられました。募金などで支援してくださった皆様に改めて御礼申し上げます。これからも温かい応援よろしくお願いいたします。

 

広報7期 早川真由

 

 

 夏ワーク報告 2016

 

 

  2016年8月14日~28日の2週間にわたり、学生32人、代表理事芦野志門で夏ワークキャンプを行いました。フィリピン共和国パナイ島イロイロ市プグハナン村にて、プグハナン支援開始から5校舎目となる教室の建設を行い、ワークショップ授業の実施など各企画を行いました。

 

 【建設】

 

 半年前の春ワークに建設した4校舎目に隣接する形で校舎を建設しました。夏ワークを行う8月はフィリピンでは雨季にあたり、例年スコールによる建設活動の中断がありましたが、今回は雨季がずれたことで建設活動の日に雨が降らず余裕のある建設になりました。現地のテクニカルスタッフ(大工)だけでなく村の人々も作業を手伝ってくれ、活気のある建設になりました。建設活動の後半には1~3校舎の壁にペンキを塗る作業も行いました。

 また、今年の6月から私たちが建設した1~3校舎に低学年の移動があり、実際に教室が使われている様子を見ることができました。授業の休み時間に子供たちも建設活動を手伝ってくれました。

 

 

 

 【ワークショップ】

 

 プグハナン旧校舎にてオリジナルのワークショップ授業を行いました。低学年は保健衛生をテーマに、手洗い・歯みがきについて実践を交えながら学習しました。企業からご協賛いただいた歯ブラシを子供たちにプレゼントし、日常での歯みがき習慣に役立ててもらうよう小学校への寄付も行いました。中学年は世界の気候をテーマに、世界の国々の気候の違いに関連した文化について学習しました。高学年は自然災害と対処法について学習しました。東日本大震災の経験を踏まえて災害への対処や協同の大切さについてスキットを通して子供たちに伝えました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12207836417.html

 

 【運動会】

 

 土曜日の午前中には地域の子供たちを集めて運動会を開催しました。今回の種目は障害物競走、綱引き、プランティングストローでした。途中雨による中断がありましたが、ラジオ体操に始まる3種目の競技に子供たちもメンバーも全力で楽しむことができました。運動会の終わりには子供たちにミサンガをプレゼントしました。

 

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 【各種企画】

 

〈日比企画〉

 

 今回のワーク前に国内の児童館で行い始めた日比企画では、プグハナン小学校の子供たちにカレンダーをプレゼントしました。国内で子供たちに書いてもらったカレンダーをプグハナンの子供たちに渡し、日本とフィリピンの子供たちが共同で作るカレンダーを完成させました。プグハナンではビデオメッセージを撮影し帰国後、児童館に再訪しビデオを見せました。

 

  

 Friendship Night

 

普段お世話になっている家族との交流を深めるため、フレンドシップナイトを行いました。ALPHALOOBからそれぞれ出し物を行ったほか、日本のお菓子を振る舞い、家族ごとにダンスの出し物も行いました。家族対抗のゲームも行われ、盛り上がりを見せました。

ホームステイ家族や地域の人との交流を深めるためのパーティであるフレンドシップナイトを行いました。メンバーや家族によるダンスの出し物や、ミニゲームなども行いました。大雨の影響で全員でのフォークダンスは中止になってしまいましたが、交流をとり盛り上がりに満ちたパーティとなりました。

 

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〈セレモニー〉

 

  プグハナンにステイを初めてすぐに地域の人とのあいさつをかねたセレモニー企画です。バランガイキャプテン(村長)のあいさつや地域の子供たちの出し物にくわえ、メンバーがソーラン節を披露しました。毎回ソーラン節を披露していることもあり、子供たちも盛り上がって一緒に掛け声を出してくれました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12206069124.html

 

 

〈コナロム運動会〉

 

 以前に支援を行い、支援終了後も何回か訪れたりクリスマスプレゼントを送っていたコナロムで、運動会を開催しました。継続的な支援の形として今回初めて過去の支援地での運動会でした。当日は予想をはるかに超える約120人の子供たちが参加してくれ、メンバー探しゲーム、綱引き、プランティングストローの3競技を行いました。競技終了後にはストロートンボをプレゼントしました。

 

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最後に吉祥寺での募金活動、朝市での物販、味の素スタジアム・新宿中央公園でのフリーマーケットにより24万8584円の資金をいただきました。これらはすべて今回の小学校建設費に充てさせていただきました。また、株式会社ファイン様、ライオン株式会社様より歯ブラシのご協賛をいただき、ワークショップ授業に利用させていただきました。みなさまのご理解・ご協力にメンバー一同深く感謝しております。ありがとうございました。

 

広報班6期 仲間薫子

  

 

春ワーク報告 2016

 

 

 20163519日の2週間、学生メンバー27人と代表理事志門さんで春ワークキャンプを行いました。フィリピンのパナイ島イロイロ市プグハナンにおいて、今回4校舎目を建設し、ワークショップ授業などの活動を行いました。

 

 【建設】

 

前回のワークまでに建設した3校舎に横並ぶ形ではなく、少し離れた場所に4校舎目を建設しました。乾期でのワークだったので雨の影響の心配もほとんどなく、無事に4校舎目を建設することができました。作業ごとにリーダーを設けるなど新たな試みを行い、メンバーが主体的に取り組むことができました。今回も子供たちの助けもあり、地域を巻き込みながら建設することができました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12144401824.html

 

 【ワークショップ】

 

プグハナンの小学校でオリジナル授業を行いました。低学年は芸術をテーマに設定し、絵具が不足しているという現地のニーズに応えた色染めや、墨を使った習字の授業を行いました。中学年は理科をテーマにしました。夏ワークに行った栄養の授業に関連して消化する体のしくみの授業を行いました。高学年も理科をテーマにし、宇宙についての授業を行いました。星座や太陽系など、身近な天体について学びました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12148608792.html

 

 

 【運動会】

 

12日土曜日にバスケットコートにて運動会を行いました。ラジオ体操を行った後、スカベンジャーハント(人探しゲーム)、しっぽ取り、リレーの3種目を行いました。リレーではALPHAメンバーも参加しました。天候にも恵まれ、子供たち、メンバー共に楽しみながら行うことができました。最後に来てくれた子供たちへの景品として、ミサンガとラムネを渡しました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12148609992.html

 

 

 【各種企画】

 

〈日比企画〉

 昨年の夏ワークから始動している日比企画の最終回として、プグハナンの小学校で子供たちに集まってもらい行いました。日本や日本の子供たちについて説明した後、日本の子供たちに牛乳パックで作ってもらったぶんぶんゴマをフィリピンの子供たちにプレゼントしました。次にそのお返しとして日本の子供たちに向けてチラシを使ってペーパービーズを作りました。このペーパービーズは帰国後ブレスレットにして日本の子供たちにプレゼントしました。

 

 〈自己紹介企画・現地写真展〉

 ALPHAメンバー、LOOBメンバーの写真と名前を前回のワークまでに建設してきた校舎に展示しました。子供たちも興味津々で写真を見てくれて、メンバーの名前を覚えたり交流したりするきっかけとなりました。また、前回までのワークで撮影した写真も展示しました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12151249313.html

 

 

 Friendship Night

 

普段お世話になっている家族との交流を深めるため、フレンドシップナイトを行いました。ALPHALOOBからそれぞれ出し物を行ったほか、日本のお菓子を振る舞い、家族ごとにダンスの出し物も行いました。家族対抗のゲームも行われ、盛り上がりを見せました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12149857637.html

 

 

〈現地調査〉

 

4回目となる今回の現地調査では、先生へのインタビューに加え、子供たちにアンケートを行いました。先生へのインタビューでは、NGOの関与や校舎の移転、物品などについてお話を聞くことができました。子供たちへは、ALPHAが行っていきたワークショップ(オリジナル授業)についてのアンケートを行いました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12151659490.html

 

 

 

最後に三鷹フェス、外語祭、フリーマーケット、募金活動、吉祥寺の朝市、トモノカイ協賛により209399円の資金を得ることができました。これらはすべて小学校の建設費に充てさせていただきました。ご協力・ご理解をいただき、本当にありがとうございました。

 


 

夏ワーク報告 2015

 

 201581529日の2週間、学生メンバー24人と代表理事志門さんで夏ワークキャンプを行いました。フィリピンのパナイ島イロイロ市プグハナンにおいて、今回3校舎目を建設し、ワークショップ授業などの活動を行いました。

 

 【建設】

雨季と重なり雨の影響が心配された夏ワークではありましたが、現地の大工さん、村の方々、子供たちの協力、ALPHAメンバーの団結により、無事に建設期間内に新しい校舎を建設することに成功することができました。ALPHAがプグハナンに建設した校舎としては3校舎目となります。

 

 ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12081293015.html

 

 

【ワ―クショップ】

今回はほとんどの子供たちにとって3度目のワークショップ授業ということもあり、日本の挨拶についてなどの知識の定着が見られました。今回も低学年、中学年、高学年それぞれの担当に分かれ、あらかじめ定めたそれぞれの目標に基づいて準備を進めてきました。低学年は、楽器作りやボディパーカッションを通して音楽の楽しさを知ってもらう授業を行いました。中学年は、食べ物の栄養素の分類を学び、日ごろの食生活を見直してもらう授業を行いました。高学年は、世界の多様性について知り、考えてもらい、自らの考えを発信してもらう授業を行いました。また高学年の授業では、日本の小学生とのプレゼント交換やビデオレターの作成などを通して交流をしてもらう「日比企画」を行いました。子供たちも興味津々の様子で積極的に取り組んでくれました。

 

 ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12082808085.html

      http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12083812007.html(日比企画)

 

 

 

 

【運動会】

今回の運動会は、あいにくの雨天となりましたが、集まってくれた子供たちのために、わずかな晴れ間を使いながら運動会を実施しました。雨天のなか決行ということで、想定外の事態ではありましたが、無事に三種目を終えることができました。写真に写ったALPHAメンバーを連れてきて一緒にゴールするスカベンジャーハント、カゴが動く玉入れ、ALPHAメンバーとじゃんけんをして勝ったら帰ってこれるリレーといった、例年以上に子供たちに楽しんでもらえるよう工夫を凝らした種目を行いました。運動会の最後には、参加者全員に折り紙で作ったメダルを贈呈しました。

 

 ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12084966195.html

 

 

【企画各種】

 

〈スモーキーマウンテン〉

今回も春ワークに引き続き、スモーキーマウンテンを訪れました。ただし、前日に雨が降ったために足元が安定せず、実際にウェストピッカーがゴミを拾って働いている場所まで見学することはできませんでした。しかし、臭いが立ち込めるなか人々がゴミを分別する現場や、スモーキーマウンテン横に暮らす人々への家庭訪問とインタビューを行うことができました。初めてスモーキーマウンテンを訪れるメンバーも多く、それぞれがフィリピンの現状について改めて考える機会となりました。

 

 ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12088869680.html

 

 

Friendship Night

Friendship Nightは、ALPHAメンバーと、フィリピン人との絆を深めるため毎回のワークで開催されるものです。ホームステイの家族ごとの出し物、ゲーム、ALPHAメンバーの期ごとの出し物などが行われ、今回も大きな盛り上がりを見せました。日本料理の紹介としておにぎりが振る舞われました。

 

 ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12085869228.html

 

 

〈現地調査〉

渉外班が主導する現地調査は、学校の現状を小学校の先生方にインタビューするものです。今回は、校長先生を中心とした先生方にインタビューするインタビュー班と校舎の破損状況を調べる校舎ファイリング班に分かれて活動しました。インタビュー班では、ALPHAという団体や方針について理解を深めてもらうと同時に、これからの校舎建設についての見込みなどをお互いに確認することができました。校舎ファイリングでは、各教室担当の先生にインタビューをしながらすべての教室を周り、小学校の校舎の破損状況を明確に記録することができました。プグハナン小学校が現在どのような状況にあり、なぜ支援を必要としているのか、再確認することができました。

 

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12089652409.html

 

 

 

最後に、募金、クラウドファンディング、フリーマーケット、トモノカイ協賛などにより62万6190円の資金を得ることができました。これらはすべて建設費に充てさせていただきました。今回は物価高騰の影響があり、資金集めが非常に難しい状況にありましたが、皆様のたくさんの温かいご支援によって、無事に夏ワークを終えることができました。メンバー一同心より感謝申し上げます。ご協力・ご理解をいただき、本当にありがとうございました。

 


春ワーク報告2015

 

20153216日の2週間、学生メンバー15人と代表理事志門さんで春ワークキャンプを行いました。今回の活動場所は前回と同じパナイ島イロイロ市ランブナオプグハナン。2回目の支援となるこの地で現地NGOLOOBや村の人々の協力を得ながら建設活動やワークショップの授業などを行いました。


【建設】

フィリピンはちょうど乾期であり前回のような雨の影響がほとんどなく環境に恵まれた活動となりました。今回建てた校舎は夏ワークの校舎に隣接する形となりました。前回より多くの大工さん、舗装が進み資材を運ぶための車が通れるようになったことなどがあり、目標とした「屋根までのせる」を達成することができました。現地の小学校に通う子供たちが建設地に遊びに来てくれ、メンバーの作業を手伝ってくれたことが大きな支えにもなりました。


ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12010678970.html



【ワ―クショップ】

前回同様、プグハナンの小学校で低中高の学年ごとに分かれワークショップ(オリジナルの授業)を行いました。今回は科目やテーマを統一せず、学年のレベルにあった授業をそれぞれ開講しました。低学年は福笑いや七夕の紙芝居などの日本文化を紹介しアクティビティを中心として楽しめる授業でした。中学年は世界のさまざまな国の文化や特色を紹介し子供たちの外の世界への好奇心をかきたてました。高学年はスモーキーマウンテンに関連付けたゴミ問題と健康について身近な視点から学び、生活に知識を与えることを目指しました。

 

ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12011713187.html



【運動会】

今回の運動会の日程が村の祭りを重なっており子供が集まらないのではという懸念がありましたが、当日は多くの子供が参加してくれメンバーも楽しめるものとなりました。子供たちを4つのチームに分け、じゃんけん列車、写真を選びそこに写っているメンバーを探す借り物競争、リレーの三種目で競いました。どの種目も盛り上がり、最後はメンバーのメッセージを付けたメダルを子供たち全員に配りました。


ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12013204455.html


 

 

【企画各種】

〈スモーキーマウンテン〉

フィリピンにはスモーキーマウンテン(ゴミ山)と呼ばれるゴミの投棄所が数多く存在します。今回のワークではそのスモーキーマウンテンを見学しゴミ拾いを実際に体験させていただたきました。ゴミを燃やすことが法律で禁止されているためすべてのごみがダンプサイト(廃棄場)に集められます。そこではリサイクルできるゴミを拾い換金することで生活するウェストピッカーと呼ばれる人々が暮らしています。もちろんそこは鼻を覆いたくなるような悪臭が漂い、足元には割れビンが散乱する危険かつ不衛生な場所です。その場所で彼らは毎日ゴミを漁りその日暮らしの生計を立てています。メンバーは15分のゴミ拾いを体験したあとゴミ山のそばに住むウェストピッカーの家庭に訪問しインタビューを行いました。世界で問題となっているスモーキーマウンテンの現状を目の当たりにし、改めて考え直す契機となりました。


ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12015432390.html


 

 

Friendship Night

毎ワークで開催しているFriendship Nightでは、メンバーがホームステイをする家族との交流をはかるため家族ごとやALPHAメンバーで出し物を披露します。ALPHALOOBのダンス、4家庭による出し物、全員で日本の歌など大いに盛り上がり、村の人々と交流することができました。


ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12014086305.html


 

〈現地調査〉

渉外班が主導する現地調査は、学校の現状を小学校の先生方にインタビューするものです。前回との違いはないか、子供たちが安全な環境で勉強するためにはあと何校舎必要なのかを考えました。インタビューを進める中で先生たちのALPHAという団体への理解が不十分であることがわかり、村の人々の理解を深めるというのが課題となりました。また、今後校舎をどのくらい支援するのかについても考える材料を得ました。


ブログ:http://ameblo.jp/alpha-ngo/entry-12016585924.html




最後に三鷹フェス、青山祭・外語祭、フリーマーケット、募金活動、トモノカイ協賛、三井協賛により258107円の資金を得ることができました。これらはすべて建設費に充てさせていただきました。ご協力・ご理解をいただき、本当にありがとうございました。





夏ワーク報告2014

 

今年もフィリピンで夏のワークキャンプを行ったので、報告させていただきます。

今回は、8月16日から30日の間、代表理事の志門さんを含めたALPHAメンバー33人で、フィリピンに行きました。ワークショップは、パナイ島イロイロ市ランブナオにあるプグハナンという村に10日間滞在し、LOOBメンバーと一緒に活動しました。LOOBとは、現地NGOで5年前からALPHAと連携して活動している団体です。

【建設】
現在使われているプグハナンの小学校の校舎は、11のうち5つが破損しているので、校舎の場所を変えて小学校を移転するという計画があり、私たちはその最初の校舎を建設しました。建設地が山の上にあったので、建設資材を運ぶ作業を中心に進めました。悪天候などの困難もあり、朝から日が暮れるまで作業をしましたが、結果としては、屋根が半分しかないという状態で、予定していた校舎の完成には至りませんでした。残りの作業は、現地の大工さんたちに引き継ぎました。

【ワークショップ】
現地の小学校で、ALPHAメンバーの考えた授業をLOOBメンバーと一緒に行いました。過去の建設地で行ったインタビューで一番ニーズのあった理科の授業を、低・中・高学年に分けてそれぞれのレベルに合った内容で授業を行いました。低学年は水や雲、中学年は電気、高学年は台風をテーマに、実験も含んだ授業を開講しました。

【運動会】
村の子供たちに集まってもらい、4つのチームに分かれて点数を競いました。競技は、玉入れ、風船リレー、リレーの3つを行いました。天候に恵まれ、子供たちも大盛り上がりでした。最後に、みんな頑張ったということで、全員にメダルを授与しました。

【企画各種】
〈現地調査〉
前回の建設地のロオンと今回の建設地のプグハナンで小学校の先生にインタビューしました。継続した支援をする為に、以前から始めていた調査です。ロオンでは半年で変わったことや現状を聞き、プグハナンでは授業の内容や進学状況、今ある問題などを聞きました。
〈本の贈呈〉
小学校に本があまりないということで、ALPHAメンバーの持っている英語の本を贈呈しました。すべての本にメンバーからの一言メッセージを添えて渡しました。
〈花壇〉
フィリピンの子供はすぐに花を抜いてしまうので、命の大切さを知ってもらうという目的で、小学生と一緒にフィリピンの国花であるサンパギータを植えました。対象だった5年生の教室のそばに植えて、日記を渡し、リーダーを中心に管理を任せました。
〈ミサンガ作り〉
ワークを一緒にしたフィリピン人のLOOBメンバーと仲良くなる為に、一緒にホームステイをしたグループでミサンガを作り、交換して、腕や名札に付けました。
〈日本料理紹介〉
ホームステイ先の家族やLOOBメンバーに日本料理を食べてもらいたいという思いから、飾り巻き寿司を作りました。日本から持ってきた材料を現地で調理し、パンダやお花の柄の巻き寿司を作りました。美味しく食べてもらいました。
〈天体観測〉
フィリピンの星は綺麗だということで、早見図をホームステイの家族に渡して、一緒に星を観察しました。フィリピンの夜空は満天の星で、とても近く、綺麗でした。

【ホームステイ】
村の住民の家に、LOOBメンバー1人か2人とALPHAメンバー2人でステイしました。シャワーや洗濯、寝床、朝ご飯は毎日それぞれのステイ先で提供してもらいました。ホームステイをすることで、フィリピン人の暮らしを体験でき、フィリピン人の文化や習慣、性格を知ることができました。

最後に、私たちが行っているフィリピンでの小学校建設には、一校舎30万円の費用が必要です。今回は、吉祥寺で行った募金活動でいただいた20万2265円をその費用に当てました。募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
  
  
  
  
広報班 6期
西村慧